院長ご挨拶

院長のご挨拶

昭和29年より京都市東山区本町で父の大本 巌が耳鼻咽喉科・内科を開業しました。平成7年4月より大本 一夫が院長に就任し、外科・循環器内科・呼吸器内科・リハビリテーション科も併設した診療体制となりました。

昭和29年より60年近く京都市東山区本町で地域医療に貢献してきました。近隣には京都第一赤十字病院や京都久野病院、原田病院があり、各病院と医療連携をおこなうことで急性期医療や慢性期医療へと対応してきました。

患者さまの立場となり、やさしい医療を心がけている病院でした。診療科の専門外のお悩みには地域の専門的な医師を紹介することで対応していました。

院長の略歴

昭和52年より関西医科大学胸部外科に勤務しました。倉敷中央病院胸部外科や福岡鳥飼病院でも医療に携わりました。

平成元年までは関西医科大学胸部外科の助手として、心臓血管外科や呼吸器外科の診療も携わりました。さらに関西医科大学大学院にて博士号学位も取得しました。また福岡鳥飼病院にて消化器外科や一般外科・整形外科の研修もおこないました。

平成元年~平成7年は、京都久野病院の外科医として勤務しました。さらに東山泉小学校校医や東山医師会副議長も務めました。